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寒いブランシュ

いま午後11時で我が家はマイナス12度です。昨夜から今朝にかけて5センチほど新雪が積もり、山荘の周りはまたまた白い世界になりました。しかし気温が低い。昨日、今日は静岡からお見えのS木さんのアルペンレッスンでした。今年の春、初めて八甲田でツアースキーをしたS木さん。少ない雪に横への移動を強いられ、木の枝や雨溝に泣かされたツアーになりました。その経験を元に、今回のレッスンをおこないました。横滑り、階段登行、シュテムターンなどエッジを使う登り方や確実に目的場所へ移動するずらしの技術などを中心に勉強しました。あくまでも実用的に且つ安全確実にが目的です。
それにしても、きょうのブランシュは寒かった。暖かい日が続いて体が鈍っていたせいが有るかも知れませんが、私はリフトの上で震えていました。マイナス10度の気温の中をパラレルターンで飛ばすと鼻がもぎれそうでした。明日はホッカイロを張って出ようと思います。ブランシュのゲレンデ状況は本来の硬さで素晴らしいです。

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ブランシュ初レッスン

きょうは今シーズンのブランシュたかやまでの初レッスンでした。前日の雨の後、少し冷え込んだ気温の中、テレマーク3回目と言う男性の方でした。3回目ながらアドバイスを自分なりに分析し、次の滑りにつなげるあたりは流石にSAJ北海道スキー連盟所属の準指導員ですね。ご自分の欠点も良く理解されていて、アルペンでも同じ欠点が有るけどテレマークをやる事で少しでも直せればとおっしゃるあたりの謙虚な姿勢に脱帽です。「アルペンもテレマークも同じスキー運動として出来なければいけない」と言う意見に思わず「うんうん」と頷いてしまいました。きょうのOさんは早い時間で上達される事と思います。
実はOさんは、事前にビデオを撮りU-チューブに映像をアップして、あらかじめチェックして欲しいと言うメールを下さいました。なるほどすごい時代になったものだと思いました。
それまでは、教室を申し込まれた方の技術はあくまでも自己申告でした。実際にレッスンが始まると、本人の申告と講師側の感覚と一致する事は少なくむしろギャップが有ると言えました。しかし、今回の様にユーチューブに映像をアップしておいて頂けると、カリキュラムを組み立てるのにピンポイントで修正プログラムが組めることになります。同じ2時間を無駄なく有効に使えるレッスンは本人にも講師側にもメリットが有ります。また、ご本人も世界中の何処にいても自分の滑りをチェックできると言う事になり、真空管時代の人間としては、すごい時代になったものだと感心しきりです。新しいパソコンの使い方を勉強させていただきました。

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SAJ指導員研修会

テレマークでは無いけれどこちらも大切なシーズンインの行事です。12月20日、21日東京都スキー連盟所管の指導員研修会車山会場に参加して来ました。ニセコから午前2時頃に帰宅したためか、体が少々重かった。テレマークでは無いと言いつつも私は毎年普及活動の一環も有り、テレマークスキーで参加しています。同じ班の指導員仲間は間近で見るのは初めての人もいて物珍しげでした。研修会は、神奈川県連所管の研修会と重なり、狭いゲレンデが多くの指導員であふれていました。
研修会終了後にふくろうの仲間の指導員と一緒に滑り、車山を後にしました。さあ明日からいよいよテレマーク教室が始まります。良く動く体に感謝しながらモチベーションを高めます。

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TAJ普及本部委員会

今シーズンの普及本部活動の確認と検定種目の目合わせの会議が12月18日、19日にニセコ・グラン・ヒラフで行われました。参加した委員は、江川、高梨、森田、上原、松鶴(以上北海道)、吉田、川上、牛久保(以上長野県)の8人とプロカメラマンの井後指導員。検定種目の目合わせに多くの時間を割き、慎重な検討を行いました。
滞在中、気温は高めに推移しましたが、突然雪が降ってきたりで服装調整にちょっと気を使いました。ニセコも雪が少なく、土の出ている所もちらほらです。プロとして一線で活躍中の委員同士のディスカッションは刺激も多く、有益な会議となりました。写真は事例研究での委員たち。Sany0624

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レスキュー研修会

9日、10日でテレマークインストラクターの仲間とレスキュー研修会を開きました。場所は、栂池高原スキー場です。11月に80センチ降った雪は上部ではどうにか残っているものの、その後の暖かさで、ゲレンデ中間から下は土の出ている状態でした。今回の研修は、パーティーで行動中におけるアクシデントの処理手順を確認する「グループハンドリング」です。Dscn0493

100回のツアーに一度遭うかどうか分からない、いや何回も会うかもしれない雪崩事故や滑落、転落事故のために普段から事故に備えたトレーニングは必須です。どんなに訓練を積んでも、しょせん訓練は訓練でしかなく実際の雪崩現場に遭遇し、人が流されてしまった状況では少なからずパニックになると思います。現場での落ち着いた行動をとる為にもシュミレーションは何回やってもやり過ぎと言う事は有りません。特にパーティで行動中の事故は、事故後に誰がリーダーとなって救出活動を行うのかは重大な問題になります。

1回目に雪崩危険地帯を無事に通過し、2回目も何もなくと言う風に50回通過してもその現場で何も無いと、「いつも通るけど大丈夫だった」と、つい気持ちの緊張が薄れてしまい散漫な気持ちのまま雪崩危険地帯を通過し事故に遭遇する場合が有ります。怖いのは慣れ。そんな事にならないように雪山で遊ぶ人は10回の山行に1回はこんなトレーニングを受講していただきたいと思います。

2日目に行ったソリによる搬出研修では、今回初めて「ブルックスレンジ社」のレスキュースレッドにケガ人役で乗りましたが、背中の当たりを緩衝させるようにすれば、かなり快適でした。もっとも怪我をしていない状態なので乗せられた方は暢気なものでしたが…。Pc100017640480 Dscn0489_2

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札幌ラーメン

2日間札幌に出掛けました。北海道は暖かかで、街路樹の根元に雪がへばりつくように残るだけでした。会議が終わり、ラーメン屋さんへ連れて行ってもらいました。私が良く行く市内のラーメン屋は、中島公園近くの「鴇の家」。地元の人がどんな店に連れて行ってくれるのか興味津々でした。Eさんが向かったのは、17歳の頃から食べていると言う「すみれ」。Nec_0493640480伝統あるお店で全国展開をしている有名店との事。味噌を頼み待つ事5分ほど。縮れた腰の有る麺に長ネギが乗っている。湯気があまり立っていないので、見ると表面に透明な油の膜が。Eさんが「表面の油はラードです。いきなりおつゆを飲むと火傷しますよ」と忠告してくれました。箸で麺をつかみ口元へ運ぶと、プーンとカツオだしのにおいが鼻を突く。おつゆは濃くどろっとした感じ。「あっちっちー」と思わず口から出てしまう。口に運び塩気の強い濃い味のつゆと共に麺をかみ砕く。カツオだしの臭いは更に口に広がり鼻に抜けてくる。非常に個性的なラーメンだ。油が重く、濃い味噌味は食べ続けたら高血圧間違いなし。でもおつゆを飲みたくなってしまうのです。Eさんが飲み干したどんぶりの底から「感謝」の文字が浮かんできたのには思わず笑った。 久々に濃い味の食べ物を食し、Nec_0495640480 熱さも手伝って口の中がしびれるような不思議な満足感。行列を作る人垣をかき分けて店を出ようとすると、入れ違いにテレビカメラが入って来た。根強くファンがいる様でした。
帰りの飛行機の窓には、雪化粧をした羊締山がボーっと浮かんでいました。R9024575640480

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