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奥秩父初夏

10日~11日の2日間久々に笛吹川東沢の釜の沢を遡行しました。快晴の中、むせ返るような緑と濃い空気。
F1を越え千畳のナメから両門の滝、さらにはヤゲンの滝を越えるまで快適な沢歩きを楽しみました。ヤゲンの滝の先、河原状の所は倒木が沢に覆いかぶさり少し煩かったのですが、一度もザイルを出すことなく水師沢の出合に着きました。
このまま行けば今日中に甲武信小屋のキャンプ場に入ることも出来そうだったのですが、今日の目的のひとつである沢でキャンプをして焚き火で一献傾ける為に、この出合にテントを張ったのです。
すぐに流木を集め火を入れる。火が回った焚き火の傍らで午後三時からはじめたお湯割りの会。飲むほどに酔うほどに山への話で盛り上がる。今回が沢デビューのK上さんも歩き、岩、渡渉と何でも有りの沢登りに満足そうです。
翌日もまずまずの天気の中、源頭を越え、甲武信岳山頂を踏んで雪の残る稜線から戸渡り尾根に入り石楠花のトンネルの中を三富へと下りました。

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